ダイビングライセンス情報館
ダイビングライセンス情報館|ダイビングライセンス取得方法

ダイビングライセンス取得方法

ショップ選びのポイント

ダイビングショップとは

ダイビングライセンス情報館|ダイビングショップとは ”ショップ”というと単なる海グッズやダイビング機器の販売ショップと思いがちですが、ほとんどのダイビングショップはダイビング・ライセンス「Cカード」を取得出来るコースやスクールを設けて、ダイビング技術の向上や、初心者がダイビングを始めるきっかけを作っています。
さらには、スキルやテーマごとに様々なダイビングツアーを開催しているので、「Cカード」取得の機会もたくさんあります。もちろん、”ショップ”ですからダイビング用品も取り揃えています。

ショップ選びのコツ1  〜PADIのダイビングセンター〜

ダイビングライセンス情報館|ショップ選びのコツ では、多くの「ダイビングショップ」から自分にあったショップを見つけるにはどうしたら良いでしょうか?
選ぶポイントとして挙げたいのが、「ショップの信頼」「スタッフ」です。もちろん、取得コースの「費用」は誰しも気になると思います。
安いに越したことはありませんが、失敗にも繋がる部分ですので、必ず「ショップの信頼」と「スタッフ」を確認しましょう。世界最大のダイビング指導団体「PADI」では、全国のショップに対して、ダイブセンターという資格を設けています。1.教育2.地域活動への参加3.環境保護活動それぞれにおいて、条件を満たして初めて与えられる。この”ダイブセンター”もショップ選びの分かりやすい指針となるでしょう。

ショップ選びのコツ2 〜スタッフを見る〜

スタッフに関しては、実際ショップに行ってみる事をオススメします。
ショップによってスタッフもお店の雰囲気も違ってきます。フィーリングやスタッフの人柄は実際に行ってみないとなかなか分からない部分です。そして忘れてはならないのが、インストラクターの指導です。知識や技術はもちろん、実績などから「質の高い指導」ができているのか、相談にしっかり乗ってくれるのか、など確認するとよいでしょう。

Cカード取得(オープンウォーターダイバーコース)サンプルスケジュール

・学科講習   ショップにて5時間〜6時間程度
・プール実習  ダイビング専用プールで約1日
・海洋実習   伊豆半島でダイビングポイントにて2日間
 ※ショップによって多少の違いはあります。
大人数で行うところと少人数で行うところがありますので、自分にあった方を選びましょう。
初心者は少人数の方が、インストラクターの目が行き届くので安心できます。

費用は?

大きく分けて、指導料金、実習費、教材費、交通費、機材レンタル代、施設利用代、保険料、Cカード申請料金(6,300円)などが掛かることになります。Cカード取得コースにもよりますが、総額6万円〜10万円程度で参加することができます。総額でいくらかかるかがポイントになりますので、お店のスタッフにきちんと確認しましょう。


海洋実習1日の流れ

ショップ集合

専用車で伊豆半島ダイビングポイントまで送迎

着後・担当インストラクターから実習の説明、1DIVE

昼食休憩

実習2DIVE目

専用車でお店まで送迎

2日間の実習終了後、認定書の授与・解散


キャンペーンや割引制度など、ショップによって費用が異なりますので、
ショップの定員さんに電話・メール等で、一度確認してみることをお勧めします!